娘の誕生会

ちょっと早いけれど、過ぎてしまうよりは前の週末を使って。

[diary]買い出し

プレゼントを選ぶのに有楽町のビックカメラへ。レゴがマインクラフトと提携していたりしてなるほど逆輸入かと思うなど。
ボードゲームコーナーが充実していて、カタンやパンデミックやドミニオンなど、大人もうなる品ぞろえに目を奪われたり。

その後歩いて銀座まで。
オーダーシャツの受け取りを済ませてついでにデパ地下でケーキを物色。しかしさすがに大人向けに過ぎて子供のお眼鏡にはかなわなかった。だよね、アルコール入りとか、ビターな甘さとかはいらなくて、ベッタベタに甘いのがいいよね。

というわけで炎天下もあってさっさとあきらめ、地元まで戻ってきてそれなりのケーキを調達。
夕食は妻がごちそうを作ってくれて、大変満足な一日だった。

[game]daily

ポケGO：デイリー。
忍ボル：メンテナンスがやっと開けたものの、ログボとって、かけら集めを少々。
FEH：大制圧戦消化。

[game]マインクラフト

娘が腕によりをかけてステージを作ったというので試遊。

まずは宝探し。先日のフィードバック「チェストに得点じゃなくて、ゲームが有利になるようなアイテムを入れるといい」というのを実現したとほのめかすので、『効率』のついたつるはしでも入っているのかなと思ったら、長男から『幸運』がついているのを見つけたとの報告。なるほど！盲点だった。かなり強力な（ていうかコワレ）アタリアイテムだけれど、それはよく考えたなと。『耐久』がついたつるはしも出てきたとのことで、このアタリハズレがあるのも面白いポイント。

次に謎解きゲーム。閉鎖空間にヒントがあって、ヒント通りに鍵を操作すると扉が開くとのこと。隠し場所は悪くなかったんだけれど、それを「読む」プレイヤーが普通には読めなかったのは誤算だったとのこと。テストプレイ大事。しかし鍵も良くできていた。レバーの後ろに回路が敷いてあって、正解のパターンでだけ扉に通電して開くっていうのは、なるほどという感じだった。もうこんなに作れるのか。

最後は「ゾンビシュート」。開始にあたって『無限』のついた弓と矢を渡されて何かと思ったら、トロッコに乗せられて進行している間に見えるゾンビを撃つという流鏑馬みたいなゲームだった。これまたなるほど。単純に動いている間にものを狙って打つという楽しさが味わえてよかった。が、当たり判定にアドベンチャーモードが必要で、複数人プレイでそれをやると何が起きるかというと、誤射。これは難しい問題で、ゾンビを一発で倒せるくらいのエンチャントを付けないと爽快感が生まれず、これを求めたがゆえにプレイヤーに当たった時に致命傷になってしまうということにつながった。これを防ぐには、渡すときに十分な防具も含めるのがよさそうだ。

いずれも元ネタがYoutubeなどのどこかにあるのだろうと思うのだが、それを実際に作ってみて、遊んでくれた人から反応をもらってというのは、見ているだけじゃわからないものを培えて、いい経験になっているはず。