シールド@ゼンディカー

 忙殺されていて書けませんでしたので、遅まきですが先週にやったアレを。

と思ったんですが、デッキ解体しちゃっててすでに束の中に埋もれているのでやめました。



 のでざくっと結果だけ。



 一戦目 白黒赤 ××

1セット目。向こうの2体の「サラカーの匪賊」と、こちらの「生きている津波」のダメージレース。

若干こちらのほうが優勢で進んでいたのに最後のターンで召喚されたクリーチャーに「ゴブリンの戦化粧」がついて攻めてくる。なんとかライフ1でしのぐも「罰する火」が飛んできて終了。なんて手札してやがる…

2セット目。2ターン目に「光輝王の昇天」が出てきて悶絶死。ジャッジしてぇこれ。



 二戦目 赤緑黒 ××

1セット目。互いに地上を固めあう展開だが、相手は「硬鎧の群れ」が大変なことになっているのに加え「ヘルカイトの突撃者」が飛んでくる。

前者を「ゴーマゾア」で、後者を「オラン=リーフの出家蜘蛛」のキッカープレイでしのぐも、「刃牙の猪」が止まらず終了。

ていうかこれ完全にプレイミスだったんだよなぁ。というのも、手札に「麻痺の掌握」と「乱動への突入」があって、相手のフルアタック時にバウンスしてしのぐんじゃなくて、殴らせて張るべきだった。

2セット目。手札が真緑だったのに森を一枚も引かずに終了。本当にありがとうございました。



 三戦目 青緑 ○○

1セット目。「信頼おける山刀」のついた「サラカーの匪賊」でガシガシ殴って相手のライフが4点。

次の上陸で勝つる!思っていたらそこから待てど暮らせど土地を引かない。「無謀な識者」まで使ってライブラリー8枚ぐらい掘っているのに駄目で信じられない状況の中、相手の場が整い始める。

これはダメかなーと思ってやっと引いた土地で今日の目玉「潮汐を作るもの、ロートス」をプレイ。バウンスされたりするも何とか殴りきる。

2セット目。地上を「ゴーマゾア」2体で固めることに成功し、時間が経ったら8マナになってしまったのでタコが出てくる。終了。



 なんかあまりいつもの分量と変わらない気がしました。今回の名場面。



・「精霊への挑戦」の「白の」部分を読み落としている人がいた。どっかでみた。

・2ターン目の「光輝王の昇天」はマジチート。どっかでみた。

・手札に「マラキールの血魔女」があるのに2枚目の沼を引かずに悶絶死した人がいた。

・手札に「審判の日」があるのに2枚目の平地を引かずに悶絶死した人がいた。

・2体の「板金鎧の土百足」がいる状況でフェッチランド起動。10点で人が即死。

・ダコがどうしようもない。1回攻撃が始まると人が即死。



 そして総括。



・「探検の地図」微妙。1ターン目セット。2ターン目起動。ってやってみたらものすごく遅く感じまして。2戦目で抜きました。

・威嚇ケアがかなり必要。あの猪と匪賊がいるという理由だけで赤か黒タッチを結構な優先度で見なければ。

・「取り消し」3枚と「精神壊しの罠」を引いてカウンター4枚体制になりかねなかったけれど、カウンター入れるのもありだなぁ。やっぱり強いわ。



 というわけで、こんなところで。