定例会の日

途切れることなく続いていてありがたい限りですよ。

[game]daily

ポケGO:デイリー。フリーザーデイ&コミュニティデイ。9時からイベント開始で10時集合だからそれまでやっておくかとフリーザー2戦2勝。個体値も気にしなければイロチも手に入らなかったが、被ってしまったのは仕方ないですね。
忍ボル:ログボ。
FEH:ログボ。イベント日は無理。

[MtG]Core Set 2019シールド

夏の部はありがたいことに8人集めることができていますね。


 いざ構築。
出てきたレアが順に《吐炎》《カル・シスマの恐怖、殺し爪》《安全の護符》《暴君への敵対者、アジャニ》《冒涜された墓所》《練達飛行機械職人、サイ》おまけでFoil風読みのスフィンクス》。


 カードプール
白:《返報》《光明の戒め》《信仰の伝令
青:《波濤牝馬》《鏡像》《地平の識者》《飛行の先駆者》《星学者
黒:《夜の子》《殺害》《組み直しの骸骨》《墓場からの復活》《血占い
赤:《稲妻牝馬》《ドスン》《ショック》《包囲破りの巨人
緑:《茨隠れの狼》《優位宣言》《エルフの再生者》《帰化
アーティファクト:《金剛牝馬》《隕石ゴーレム》《匪賊の斧》《爆発性の機器


 全般的にクリーチャーが少ないので、色をいくつか重ねざるを得ない。
青が強そうで、緑もレアが良い。白のプレインズウォーカーは1枚で勝てるカードなので、メイン青サブ緑タッチ白。


 というわけで多くのサイトでの記述方式に則り、先にデッキリスト


【クリーチャー】 16枚
1 金剛牝馬
1 波濤牝馬
1 空中操作機
2 飛行の先駆者
2 エルフの再生者
1 トレイリアの学者
1 鏡像
1 練達飛行機械職人、サイ
1 星学者
1 カル・シスマの恐怖、殺し爪
1 大襞海蛇
1 茨隠れの狼
1 地平の識者
1 隕石ゴーレム
【スペル】 4枚
1 返報
1 予期
1 帰化
1 萎凋
アーティファクト、エンチャント】 2枚
1 爆発性の機器
1 匪賊の斧
【プレインズウォーカー】 1枚
1 暴君への敵対者、アジャニ
【土地】 17枚
1 森林地の小川
1 平穏なる広野
6 島
5 森
4 平地
―――
一戦目 赤白緑
1セット目。先手。なんか相手事故って適当に並べて行ったら勝ってしまう。構築うまくいったのかよくわからないやつ。
2セット目。後手。今度もうまく回っていないところでこちらにアジャニが出て、飛行機械が勝手に大きくなっていって勝ち。
⇒○○


二戦目 青緑
1セット目。先手。相手の2ターン目に《霧の壁》。これを超えられるのがいない上に、初動もたついたのもあって、相手に先に大物にたどり着かれてしまって負け。ここのポイントは、手札に《エルフの再生者》がいたんだけれどどうしてもアジャニがほしい場面でもあって、もしアジャニが捲れてしまったらもう勝てないと思って温存してしまったんだけれど、ふたを開けてみると捲った先にアジャニがいたわけで、プレイするのが正解だったのかとは答えが出せていない。
2セット目。先手。相手Wマリガン。今度はこちらが順調に展開して、向こうに《霧の壁》が出るも引き続きもたついており、飛行機械に《匪賊の斧》を装備させて上からたたく作戦で勝ち。
ここでボーディング。
Out:《爆発性の機器》《狂気の一噛み》あと何か1枚
In:《心理腐食》《萎凋》*2
相手が明らかに遅いデッキなので、軽い除去を抜く。そこにライブラリーアウトプランを忍ばせる。果たして。
3セット目。先手。今回のMatch of the Day。初手《心理腐食》入りをキープ!相手は《緑探しのドライアド》で《ケンタウルスの狩猟者》を捲ってプレイ。次が《旅立った甲板員》。こちらは《茨隠れの狼》が間に合ったところだったのだが、これでまた抜けられるように。ここでは横に展開される方が嫌だったが、相手はダメージを選択。能力を起動して5点を刻みに来る。しかしこれは望んだ動きだった。返しに《返報》でケンタウロスを除去、さらに《萎凋》で甲板員を対象に取り、そのまま墓地へ。戦場を制圧して狼でしっかり殴る。20点と40枚を削るデッキの完成である。
その後《暴君への敵対者、アジャニ》にたどり着き、飛行機械と狼が安全サイズに膨れ上がる。相手の《帰化》、《ビビアン・リード》、《睡眠》と驚異的なカードがすべて落ちてくれる幸運にも恵まれ、いよいよ終盤。相手の乾坤一擲《隕石ゴーレム》!これでアジャニが落ちる。が、《心理腐食》は残る!
ライブラリーが削れたいよいよの最終ターン。いくつかの除去で戦線を崩されるも何とかライフを守り切り、勝利!
⇒×○○


三戦目 赤白青
勝戦!相手もアジャニで勝っているとかで、本当のアジャニ使いを決めようじゃないか…
1セット目。先手。相手事故。メインカラーが土地から出なかったということで。南無。
2セット目。後手。今度は相手が快調で、3ターン目に《エイヴンの風魔導士》。やばい、このサイズの飛行と渡り合えるようなマッチアップなかった。。。1体こそ飛行機械で何とかするも、戦線に《噛みつきドレイク》まで追加されて、空を通されまくって負け。
ここでボーディング。
Out:《萎凋》と何か1枚
In:《爆発性の機器》《狂気の一噛み
タフ2の飛行がたくさん見えたので、この辺りに対処できるカードを入れる。果たして。
3セット目。先手。《殺し爪》こそ《稲妻の一撃》で対処されるも、《地平の識者》にたどり着き、今度は制空権を得る。相手は《ロクソドンの戦線砕き》と《敵意あるミノタウロス》と並べて押してきたが、サイズでは勝っている戦線なのでとブロックを選択すると、コンバットトリック。これは1体抜かれたかと思ったら《抗戦》。攻撃クリーチャー全部残ってこっちの戦線が壊滅して勝負あり。いや、まったく想定してなかった。。。ブロックなかったらそのパンプでライフ0だったということで、完敗。
⇒○××
アジャニお互いに1回も手札にさえ来なかったということでね…圧倒的じゃないか…


 というわけで2-1-0で2位。
いや、今回の優勝者は本当に強烈なデッキだったので、負けて悔いなし。2戦目取れた時点で燃え尽きていたともいえるか。


―――


 総じて。

・《緑探しのドライアド》。ナニコレ。ちょうつよい。
・《ビビアン・リード》。ナニコレ。ちょうつよい。
・《暴君への敵対者、アジャニ》。出た試合は全部(2回)勝った。ちょうつよい。
・《心理腐食》を張ると、「キーカードを手に入れられる確率は100%から33%にまで落ちる」とはどこの談だったか。戦略をしっかり整えたうえで、少しの運が味方してくれた。人事を尽くして天命を待つ的な。
・この環境、2色地形がコモンであるので、かみ合えばド3色とかそんなに悪くないかも。
・3マッチ6ゲームのうち6ゲームを落として最下位になりました。そのうちの5ゲームで同じレアを出される確率を求めなさい。いや、多次元宇宙。


―――

 あとエンペラーを少々。
エンペラーはジェネラルもエンペラーもアンフェアデッキが順当に勝率を伸ばしていて、懐の深さを感じる。
はてさて、今後はどうなっていくやら。


 しかし、濃い一日だった。
こんな集まりも何回できるかわからないけれど、そんな中だからこそやれるときには全力で臨みたい。

[diary]打ち上げ

ご飯食べてカラオケ。いろいろ全部はうまくいかないけれど、Good Enoughで良しとしましょうや。
そして2次会。コンビーフがとてもおいしかったです。